ハノイからニンビンへ鉄道の旅!世界遺産チャンアンまで日帰り観光。
こんばんは。
”もと” です!
今回はベトナムのハノイ観光2日目について。
ハノイから行ける世界遺産
『チャンアン』に一人で行ってみました。
行く方法としては
バスと列車があるみたいだったので
好きな列車で行くことにしました。
チケットはハノイ駅の窓口で
当日でも買えますし、前の日に買うことも出来ますよ!
ハノイ駅でニンビン発のチケットを買うのもOKです。
ぼくは前日に往復チケットは買いました。
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ちなみにぼくが知り合いに教わったのは
チケット見せて案内させてからチップを貰う人がいるので注意するとのこと。
結果として、ぼくはそういう体験はなかったですね!
もし列車のチケットを買う際には気を付けてみてください。
ハノイ→ニンビン
一番早くの午前6時の列車を取ったので
朝5時ごろの起床してハノイ駅へ。
まだ真っ暗で人通りもほぼなしです。
ハノイ駅は暗い方がカッコいいかも。
電子掲示板。
列車の時刻表は
『時間、場所、名前など』がしっかり書いてあって
意外と分かりやすかったですね。
QRコードの付いたレシートを見せて
ホームに入れてまらいました。
車両にも番号がしっかり書いてあるので
どこに乗れば良いかも分かりやすい。
入り口に駅員が立っていてレシート見せれば
ちゃんと教えてくれます!
インドの時と違って遅延もなかったので
スムーズに乗車。
行きの列車はソフトシートです。
座り心地はまずまず。
まぁ広かったんで良かったです。
トイレもあって意外と快適に移動できますね。
凄く順調に進んでいくので
列車はスケジュールは組みやすいと思いました。
ただ、めちゃくちゃ揺れる時はあります…(笑)
2時間半ほどでニンビン駅に到着。
人の乗り降りは多い駅でしたね。
ハノイ駅からニンビン駅までは
187.000ドンで約1000円です。
✳︎ソフトシート、ハードシート、ベッドシートの違いで
値段は変わるみたいですけどソフトシートが無難かと。
ニンビン→チャンアン
ニンビン駅からチァンアイまでは
バイクタクシーで行こうと思いましたが
想定外の寒さでタクシーにすることに。
Grab使おうと思ったら
すぐに女の子に声をかけられて話を聞いてみると
お父さんの車で100.000ドンでチャンアンに送ってくれると言うので即決。
ニンビンからチャンアンまでは
200.000ドンくらいを想定していたので
約500円で行けたのはラッキーでしたね!
15分くらい乗ってチャンアン到着。
テト(旧正月)というのもあってか
チケット売り場は朝にも関わらず人だらけでした。
ベトナム人もめっちゃ多い。
チケットは250.000ドン(約1300円くらい)。
ベトナムはこういうQRコードのついた
レシートタイプが主流なんですね。
チケット買ってボート乗り場まで向かうと
ここでも大行列。
ディズニーランドみたいに並んでる。
20分くらいしてようやくボート乗り場。
ボートのコース3種類!
ショートコースでもロングコースでも値段は同じです。
洞窟多めはルート1だけど
個人的にはルート2が行こうと思いました。
ただ、ここで問題発生…
ボートは基本5人揃わないと乗れないから
ちょっと待ってろ!と言われる。
テトだからか団体のベトナム人が多くて
全然乗れる気がしない。
係員のリーダーっぽいお姉さんに何度も
まだか?といったけど
もうちょい待っての繰り返し。
たまたまイタリア人の観光客6人グループが来て
そこに便乗させてもらえることに!
それなら3人で乗って良いと係員さんも言うので
4:3で分かれて出発。
ほんと感謝です!
混雑時は1人で行くと乗るまでに
時間がかかるというリスクがあると思います。
そしてイタリア人グループに便乗したので
行きたかったコース2ではなくコース3。
希望とは違うコースでしたけど
まぁこれはしょうがないですね~。
チャンアンに行くまでは楽勝
ぼくは列車移動でしたが
チケットさえ取っちゃえば比較的スムーズに付けますね。
駅の係員さんも親切で
聞けばしっかり教えてくれるので安心です。
ニンビン駅からチャンアンまでは
15分くらいなので行きやすい。
駅前のお店でバイクをレンタルしてたので
レンタルして行けば良かったかな。とちょっと思ってます!
チャンアンまでは1人でも問題なく行けるのですが
ボートに乗るに苦戦するかもという印象です。
行きたいコースは妥協してでも
乗れるチャンスがあれば乗った方が良いとぼくは思ってますね!
そしてボートに乗ってコース3を進みます…
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