『バンコクからアユタヤまでは鉄道で』日帰りでアクセスできる観光名所の旅。

こんばんは。

”もと” です!

 

バンコク観光で行ってみたかったのが

やっぱり『アユタヤ遺跡』です。

 

個人的に海外旅行での移動手段は

鉄道が好きなので今回は鉄道で移動しました。

 

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やっぱりその国の風景を眺めながら

鉄道に乗るのが好きですね〜

 

結果として世界遺産のアユタヤは

また行きたいところの1つになりました‼︎

そんなアユタヤまでの

バンコクからの移動手段についての記事です。

 

バンコクからアユタヤまでの行き方

バンコクからアユタヤまでは約80km。

なのでロットゥーやタクシーを使って

行くことも可能です。

バンコクから鉄道でアユタヤへ向かうには

まずフアランポーン駅へ。

ゲストハウスからは

Grabのバイクタクシーで約30分くらい。

約90バーツでした。

 

↓泊まったゲストハウスはここ

フアランポーン駅からは鉄道に乗って

アユタヤ駅まで行くだけです。

チケット買い方

フアランポーン駅に着いたら

チケット売り場へ‥

 

↓ここがチケットカウンター

To アユタヤ』といえばチケット買えます。

この時間の席は

3等車しかないとのことだったのでコレで。

 

・211 ORDINARY (乗る列車の番号と種類)

・Class 3 Seating Coach (席の種類)

・左下の15 (価格)

なので価格は15バーツ。

 

電光掲示板を見て

どこのホームから出発するのかを判断。

 

211なので7番ホームから。

これだ‼︎

 

 

電車が来たら乗って出発まで待機です。

 

時刻通りの発車。

 

出発してすぐに

チケット切られるのでなくさないように。

出発は予定通りでしたが

ちなみに到着は約2時間かかりました。

 

アユタヤからバンコクへ帰り方

帰りはアユタヤ駅で

バンコク行きのチケット買うだけ。

 

To バンコク』といえばOK。

 

チケットは同じ感じ。

同じく電光掲示板見て確認。

 

・136 RAPID (乗る列車の番号と種類)

・Class 2 Seating Coach (席の種類)

・Car9 Seat 15 (車両番号と席番号)

・左下の65 (価格)

なので価格は15バーツ。

 

44分の遅れで

そこから20分遅れたので

16:37の列車になったっぽいです(笑)

 

帰りも安定の2時間かかって

フアランポーン駅に到着。

鉄道の車内

行きの3等車はこんな感じで

空いてればどこに座ってもOK。

 

エアコンは無しで扇風機のみ。

確かに快適ではないかも(笑)

 

まぁ安いし、ローカルな雰囲気を味わうなら良いか。

このときはガラガラで余裕で座れました。

 

あと汚いですが

トイレもあるので長時間でも少し安心。

 

帰りは試しに

2等車にしてみました。

指定席なので確実に座れるのが嬉しいね。

座席の感じがだいぶ変わる。

 

飛行機みたいな感じだな。

値段は65バーツと

めっちゃ高い感じでもないか。

 

2等車にすると

確実に座れるので帰りはこっちの方がいいな。

アユタヤ観光するなら鉄道で

フアランポーン駅から

アユタヤ駅まで行くのは比較的イージー。

 

時間はかかるけど安いし

鉄道ならではの雰囲気を楽しめるのでおすすめ。

 

アユタヤ観光は

歩くかトゥクトゥクを使って巡る感じになると思います。

 

アユタヤ観光し終えると結構疲れるので

帰りは確実に座れる2等車が良いかと。

 

ただ、やっぱり鉄道なので遅延が多いみたいです。

余裕のあるスケジュール組んでアユタヤ観光がいいですよ。

 

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