『台湾水際対策の現状』台湾旅行で自主防疫はかなり緩和されている??2022年11月現在。

 

こんばんは。

”もと” です!

 

2022年10月中旬ごろ

台湾への入国が大幅に緩和されたので

先日、台湾へ個人旅行して来ました。

台湾へ行く前は『自主防疫』がよくわからず

とりあえず行ってみよう。と思い行ってきました(笑)

なので現地に行って感じたことや

実際の状況を記載するので良かったらサクッとみてくださいな。

 

台湾へ入国

入国については特に事前準備は必要なく

一般的な入国審査のみです。

 

少し前にタイへ行ったのですが

その時と変わらずコロナ関連の厳しい審査はないです。

 

台湾はこちらの検査キッドを渡せれるだけでした。

 

使い方はQRコードを読み込むと分かります。

 

自主防疫の現状

台湾にはすんなり入国できたので

すぐに観光を楽しめました。

 

検査キッドに関してですが

陰性なら結果を報告する必要ないです。

 

検査キッドを持ち歩くか

検査キッドを写メっておく感じでいいと思います。

 

ただ今回、ぼくが思ったのは

この『自主防疫』に関して。

思わずツイートしてしまっているんですが

5日間ほどの滞在で確認されたことが1回もなかったです(笑)

台北中心で観光したので

台南や台中はもしかしたら?

という可能性はあるものの

台北駅周辺、九份、十份、中山駅周辺

飲食店、ホテル、ゲストハウスでは

全く確認のそぶりがないです。

1名1室について

ぼくは1人で旅行しているので

1名1室についてはあまり関係ないかな。

と思っていました。

ただ、せっかくの台湾旅行だったので

ツインルームや広めのサイズの部屋を

それぞれの宿でとっていたのですが

チャックインするたびに『お一人様ですか?

と聞かれます(笑)

もちろん1人です。とぼくは答えるんですけど

全然2人とかでも泊まれるっぽいです。

聞いたら、普通に大丈夫です。と言われました(笑)

おそらくかなりの高級ホテル以外は

1名1室とかは関係ないのでは?と思ってます。

マスク事情

台湾のマスク事情

ぼくの感覚では日本より厳しい。

どこでも基本的にマスクは必要。

マスク着用率は100%に近いのでは??

さすがに食事中や写真撮るときは

外している人は多いですがそれ以外は基本マスク着用。

さらにちょっとマスクを下にずらした状況で

ぼくがいたら警備員?警察?どっちかわからないですが

上にあげろ。と注意はされました(笑)

そういうこともあって

個人的にはマスク事情は日本より厳しいかと‥

基本的には、いままで通り

台湾の個人旅行は今まで通り行けます。

・事前準備不用

・ワクチン接種証明書も不用(日本帰国時には必要)

・自主防疫の結果をみせる機会はない

・マスクだけはどこでも絶対

・電車、バスは普通に乗れる

出国時も自主防疫を確認されることはなく

めっちゃスムーズに出国できました。

結果として確認される場所がないので

極論ですが自主防疫はしなくてもいけます。

つまり台湾に行くのに高さそうな

水際対策のハードルはめっちゃ低いです。

マスク着用以外は断然日本のほうが厳しい印象ですけど。

自主検疫で台湾へ旅行を悩んでいる人は

大変なことはないので行くことをおすすめしますよ。

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